● 基本情報:
Teamsでは、Teams会議などでカメラ映像の代わりに自身が作成した3Dのアバターを利用するアバター機能を利用できます。
このアバターでは、自身のカメラ映像を利用しなくても表情豊かなリアクションができ、リアクションのコマンドも約50種類あるため、状況にあわせて使い分けることができます。
関連記事:Teamsのアバター機能の一般提供が開始されました
なお、Teamsのアバター機能は、Microsoft 365 E3/E5、Office 365 E1/E3/E5、Microsoft 365 Business Basic/Standard/Premium、Teams Essentials、Teams Premiumのいずれかのライセンスが付与されているユーザーのみが利用できるため、それ以外のライセンスのユーザーはアバターアプリをインストールしている場合でもアバター機能は利用できません。
そのため、対象となるライセンスが付与されていないユーザーに対しては、以下のようにTeamsのアプリ「アバター」を無効化することが推奨されています。
・対象外のライセンスのユーザーと対象のライセンスのユーザーがテナントに混在している場合
Teams管理センターの「Teamsのアプリ」>「アクセス許可ポリシー」でTeamsのアプリ「アバター」を禁止したポリシーを作成し、対象外のライセンスを付与しているユーザーに対して割り当てる。
・対象外のライセンスのみをテナントで利用している場合
Teams管理センターの「Teamsのアプリ」>「アプリを管理」でTeamsのアプリ「アバター」をブロックする。
Teamsでは、Teams会議などでカメラ映像の代わりに自身が作成した3Dのアバターを利用するアバター機能を利用できます。
このアバターでは、自身のカメラ映像を利用しなくても表情豊かなリアクションができ、リアクションのコマンドも約50種類あるため、状況にあわせて使い分けることができます。
関連記事:Teamsのアバター機能の一般提供が開始されました
なお、Teamsのアバター機能は、Microsoft 365 E3/E5、Office 365 E1/E3/E5、Microsoft 365 Business Basic/Standard/Premium、Teams Essentials、Teams Premiumのいずれかのライセンスが付与されているユーザーのみが利用できるため、それ以外のライセンスのユーザーはアバターアプリをインストールしている場合でもアバター機能は利用できません。
そのため、対象となるライセンスが付与されていないユーザーに対しては、以下のようにTeamsのアプリ「アバター」を無効化することが推奨されています。
・対象外のライセンスのユーザーと対象のライセンスのユーザーがテナントに混在している場合
Teams管理センターの「Teamsのアプリ」>「アクセス許可ポリシー」でTeamsのアプリ「アバター」を禁止したポリシーを作成し、対象外のライセンスを付与しているユーザーに対して割り当てる。
・対象外のライセンスのみをテナントで利用している場合
Teams管理センターの「Teamsのアプリ」>「アプリを管理」でTeamsのアプリ「アバター」をブロックする。
● 変更後(反映済み):
Teamsのアバター機能を利用するためのライセンスを明確にするために、Microsoft 365管理センターの「ユーザー」>「アクティブユーザー」の各ユーザーの「ライセンスとアプリ」で確認できるアプリ一覧に "Avatars for Teams" と "Avatars for Teams(additional)" が追加されました。
なお、アバター機能を利用するには、Teams管理センターでTeamsのアプリ「アバター」でアプリを許可し、ライセンス「Avatars for Teams」も付与する必要があるため、どちらかが無効化されているとアバター機能は利用できなくなります。
なお、ライセンス「Avatars for Teams(additional)」は、法的要件により商用と非商用にわけてリリースする機能に対応させるためのライセンスで、現時点では利用できる機能はないとのことです。
Teamsのアバター機能を利用するためのライセンスを明確にするために、Microsoft 365管理センターの「ユーザー」>「アクティブユーザー」の各ユーザーの「ライセンスとアプリ」で確認できるアプリ一覧に "Avatars for Teams" と "Avatars for Teams(additional)" が追加されました。
なお、アバター機能を利用するには、Teams管理センターでTeamsのアプリ「アバター」でアプリを許可し、ライセンス「Avatars for Teams」も付与する必要があるため、どちらかが無効化されているとアバター機能は利用できなくなります。
なお、ライセンス「Avatars for Teams(additional)」は、法的要件により商用と非商用にわけてリリースする機能に対応させるためのライセンスで、現時点では利用できる機能はないとのことです。